尼崎からあっちへこっちへ

住み慣れた尼崎から出て暮らした事もないぺーぺーで、地中海に浮かぶ小さなマルタ共和国で留学を中心に、 ヨーロッパ放浪と、ジンバブエへの楽器の修行を遂行しました。

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マルタでサッカー
マルタでは『フットサル』って言っても通じなくて、
たま~に『カルチェット』といえば通じます。
なのでやったのはフットサルだけど、サッカーと書いてみました。


さっかー①




現地のマルタ人としたわけではなく、
同じ学校の生徒同士でコートを借りて。

いざ、コートに入ってストレッチしてたら、
他のメンバーに、

「え、君もサッカーするの??」

と何度も聞かれる・・・。

もちろん女が一人やったから。

さっかー②



適当に分かれたチームで、
対戦相手はアルジェリア人が多かったのですが、
いざ始まるとまー、あたりが強いわ、スライディングするわ、
タックルしまくり、ファウルの抗議は本気やわ、
今俺たち○点、ハイ、ハイ、俺らのかちーーー!!

とかいう感じでむっちゃくちゃ危ないし、子供・・・!!

これがジダンの持つアルジェリアソウル??


見学してた誰かの彼女が私に、
「Don't be afraid, Don't be afraid!!! you can play football!!!」

怖がらないでったって、
突き飛ばすは、あたり強いわ、誰だって怖いって!
と思いながらも、そのマネージャー?の励ましのおかげか・・・

なんとなんと、一点GET!!!

ゴール決まった瞬間、
私もびっくりしたけど、私がゴール決めたことにみんな驚いてて、
すんごい快感・・・♪♪


サッカー③
チームメイトは、日本、スペイン、ロシア、リビア、ウクライナ、スイス人と色々。


試合が終わったあと何人かがこう言ってくれました。

「You are good player!!」

認められたと思うともー、うれしくて!!


さっかー④
このでっかい水色のしましまが相手のキーパー。デカイ。


うちのチームは相手よりも得点が少なかったけど、
チームメイトのスペイン人のアルベルトが、こう言ってたらしい。

「あの太ったキーパーじゃ、シュート打てるスペースないよね!」

大爆笑!!!


さっかー⑤






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スポーツ | 2007/07/24 09:43 | コメント(2)


感謝
学校に行くと、毎日たくさんの友達と挨拶を交わします。

How are you?(気分はどうですか?)

いつもの私なら、

I'm fine!(元気やで~)
いぬ



てな具合で、もー、とりあえず会ったらほぼ同じ言葉を繰り返します。


なので私の足の具合が悪くなってきた頃は、

Not good... or too bad!!!(よくないよ~)

いつもfineなのにどうしたの?ってことで、
足を見せつつ説明を繰りかえします。

足のケガを説明するなんて、
友達にわざわざ心配させるだけやん!!

いぬ②


と、思いつつも毎日同じ「I'm fine!!」だけじゃつまんないし・・・。

実際、「一緒にビーチ行こう!!!」
って誘われて、行けないっていうと、「なんで行かないの??」って必ず聞かれるし・・・。

そのケガの説明がややこしいので、
病状を英語で紙に書いて、それを見せつつ口頭で説明。

そして説明を何度も繰り返すうちに、すっかり暗記!!!

繰り返して喋るって大事なんやね~。(いまさら)
もっと頑張って英語しゃべろう・・・。

そうやって毎日、私の足は調子悪いんだーって言いふらすもんだから、
たくさんの友達が、私のケガの心配をしてくれて、
退院後の今でも、「足は大丈夫?」と気遣ってくれます。

ほんっと、みんな優しく気遣ってくれて、感謝、感謝です。

ともだち




そして、

この入院で、一番お世話になったのが、日本人の友達のAKIKO。
彼女は悪い予感がしてたのか、私が一人で病院に行くと言ったその日、
私から入院を知らせる前に、搬送先の病院に向かってくれていた!!

彼女はまず、私がはじめに行った病院に向かって、
私が救急車で運ばれたと聞いてから、詳しい場所もわからないというのに、
とにかく急いで搬送先の病院に向かってくれて・・・。

感激じゃない!?
当の本人が入院することすら気付いてないのに!!!

私だったらAKIKOのように駆けつけられるやろうか・・・。
それに海外!


だってバスで近くまで行ったとしても、病院の場所全くわからへんねんで?
でもAKIKOはバスを降りてからそのへんの人に聞いて、たどりつけたらしい。
ほんっまに感激したよー。


私がやっと、入院すると気付いて、
泣きながらAKIKOに電話した時には、彼女は既に病院の近くに到着。

この時の私の不安といったらもう・・・(T_T)計り知れません・・・。


入院が決まった直後に、他に入院している日本人の部屋へ、車イスに乗せられ強制連行。

あ~、日本人がいるんや、ちょっと安心・・・。

そして出会った日本人の患者さんは、60代の女性。


「泣かないでイイデスヨ、ダイジョブデスヨ、あなたはどこからキマシタカ?」


なんと、日本語、すんごいカタコトじゃん!!!
おもわず標準語でつっこむ私・・・。

そう、彼女は日本人だけど孤児の為、
18歳から日本を離れ、スイスで生活して、外人さんと結婚し、
50年ほど前に日本を離れて以来、日本語をほとんど使ってなかったらしく、
日本語は忘れてしまったらしい。

なのでカタコト。

それでも日本語が話せる人がいた安心感で、
さらに涙腺緩まり大号泣。

ゴールデンベイ



一人じゃないという安心。

ここは日本じゃないし、両親は海の向こう。

初めて出会った、日本人の患者さん、
お見舞いや、メールでの励まし、毎日気遣ってくれた友達、先生、
ろくに英語を話せない私を優しく迎えてくれた病院のスタッフ、
外出したときに手助けをしてくれたマルチーズ(マルタ人)。

このケガ、入院でかかわった全ての人に、深い感謝を表さずにいられません。
快適入院生活を送れたのは、支えてくれた人達がいたことを忘れません。

ハジャーイム


特に、AKIKO。
バスで15分もかかるこの病院に、多い日には一日に二度、
そして私の入院中、毎日お見舞いにきてくれました。

学校が終わって、着の身着のまま入院した私に、
着替えからなにから用意、連絡してくれ、
何より、傍に居てくれた事で、私の心の不安を全て取り除いてくれました。

メリッハ


本当に、みなさん、ご心配をおかけしました。


・・・そしてついたあだ名が、『ホスピタルヒロミ』


今、私の通う学校では、私と同じ名前の『ヒロミ』が3人いて、
私は3人目の『ヒロミ』ってことで、『3rdヒロミ』と呼ばれますが、
最近では一部の友達に『ホスピタルヒロミ』と呼ばれています・・・。





快適入院生活
私が入院したのはマルタのスリーマという町の『St.James Hospital』
この病院は大きくて、すごくキレイで、まるでホテルの様!

一人部屋、もちろんシャワー、トイレ付!!

日本の病室と違って、ちょっとおしゃれな色のカーテンやシーツ。
病院全体の雰囲気もやわらかいトーンのカラーで統一されていて、すごくリラックスできる。

日本では待合室のイスは硬いイスだったり、ベンチだったり。
だけどこの病院の待合室にはふかふかのソファにクッション。


ソファ①
病室の階にある待合室。ふっかふかソファ♪


ソファ②
ここに座ってたら、たまにコーヒーかティーを出してくれたり。



キレイなだけに、もちろんお金は高いらしい。
だけど私は海外旅行保険に加入しているので、入院費をいっさい払わないでいい♪
(病室の電話代は自分で払ったけど、後で保険会社に請求できます。)

この入院でかかった費用は直接保険会社に連絡されてるからわからないけど、
海外でケガや病気で病院にかかると何百万というお金がかかるらしいので、
保険に入っておかないとほんと払えません。

何度も繰り返すけど、海外に行くなら海外旅行保険は入った方がいい。
私はAIUの留学生向けの保険に加入しています。
おかげで心おきなく入院生活を送れることができました。

だって一日いくらかかってるんやろぉ・・・
なんて考えながら過ごすなんて体に悪すぎ!
治るもんも治らんて!


病室でみんなと
お見舞いに来てくれたジャパニーズとコリアンの友達


そんな快適な病院で、一番感激したのは食事。

食事は一週間分のメニュー表があって、
(これまたレストランかホテルのメニューの様)
それぞれメインやデザートなんかを選択できるようになってる。

食事メニュー
食事のメニュー。Lunch MenuとDinner Menu。
Starters、Main Course、Dessertと3種類から選びます。




それはやっぱり海外ではベジタリアンもいるし、
宗教上食べられない物もあるということで選択形式になってるんだと思う。

食事②
昼食①


それにしたって、豪華な食事にはびっくりや!!
マルタに来て一番いい食事したかも・・・しかも朝、昼、晩きっちりと!

食事①
診察終わった直後の泣きながら食べたディナー①文字色
でもびっくりしたー。これが病院食!?レストランやで・・・


食事⑤
ディナー②

食事⑥
ディナー③、このケーキがまたおいしかった!!




味付けは薄めだけど、味が薄ければ軽く塩ふれば十分。

食事④
ブレックファースト①

食事⑦
ブレックファースト②


それに病院でパスタを食べたのがなんだか笑えた。
ヨーロッパでは主食やもんね。日本でいう白ごはん!

デザートも各種揃っていて、
ダイエットゼリーにフルーツにケーキ。

ケーキもケーキ屋さんに並んでるような立派なケーキ。
(もちろん日本で売っているケーキとくらべちゃいけません笑)

食後にはティーかコーヒー。

あぁ~贅沢~♪♪

食事⑧
ランチ①

食事⑨
ランチ②



そして病室のテレビは薄型で、壁にくっついてるからベットからは遠いけど、
なんとそのテレビでインターネットができるんです。

私はノートパソコンを持ってきていて、
(ちなみにヨーロッパではノートパソコンの事を『ラップトップ』と言います。
 はじめ『ノートパソコン』が通じなくて驚きました。)
ネットが繋げるか確認したところ、ラップトップではできないけど、
テレビから1日1LM(約400円)で使えるらしい。

そして操作はワイヤレスのキーボードで行う。

もちろん日本語フォントが入っていないので、
メールはローマ字入力。


TVとキーボード
ワイヤレスのキーボード



でもこの部屋からインターネットができたおかげで、
家族に連絡できたし、エージェントにも連絡がついたので一安心。


TV
テレビでインターネット。
でも、なぜか私がメインで使っているgmailだけがつながらなかった。
ヤフーメールがあったから、連絡はとれたけど。
二つ以上はメールアドレス持ってるべきだと思いました。



お見舞いに来てくれた友達は口を揃えて、
「いいな~、ホテルみたい!私も泊まりたい~!ずっとここに住みたいね!」

I think so!!







そして入院
「入院した事ある?」

ごくごくたまーに友達とそんな話題になったりしませんか?
暗い話やけど・・・。

私は入院した事あるひとです。
そしてやたらと病院にお世話になる運命のようです。

普通の骨折とか、よく聞きそうな病気にはなりません。
なにそれ?!何でそんなことなってんの??
みたいな病状で病院にかかります。


足①
入院一週間前の足の状態。右足が腫れ、湿布の跡がみずぶくれ。



前回書いた、『アクシデント』の続きです。

ドクターに処方されたクリームを2日間使用するも、
一向に腫れがおさまることはなく、水ぶくれは最悪の状態に。
ひざ下から足の指先までが異常なまでの腫れ。
くるぶしがわからないほど!

これは処方されたクリームだけではおさまらない・・・。

学校には日本人スタッフがいるので、相談すると、
いいアイデアを出してくれました。

モーラステープの販売元の久光製薬にメールで問い合わせてみる。

もちろん、苦情!!・・・じゃなく、
処方された薬は効果があるのか、他に何か効く薬があれば教えてほしい、
というような問い合わせで、情報を提供してもらうために。

すると、24時間以内にすぐに返信があり一部下記のような情報。

 『Flamazin Cream』は、火傷による感染症の予防や
  治療等に使用される抗菌薬です。
  抗菌薬には、炎症を抑える効果はありません。

・・・だって!
やっぱりね、そうやんね。全然効いてないもん。
なっとく、なっとく。

さー大変だ!ってことで、クラスの先生に相談。
学校から徒歩3分くらいで、いい先生がいると聞き、
インシュアランスカード(保険金支払いカード)とパスポートを持って
6月22日(FRI)の夕方に皮膚科へ。

皮膚科
左側の入り口から皮膚科へ。右側の建物がファーマシー

前に医者に会った時は、学校の医務室だったから、海外初の病院。
優しそうな長身の中年の医者が、じっくりと足を観察しながら、
私にいくつかの質問をし、丁寧に診察してくれる。

そしてその医者が言った(私が理解できた)言葉は・・・。

「こんなひどいのは見たことない、すぐに大きい病院へ行きなさい、
迎えを呼ぶから!」

足②
まるで怪獣の足・・・。




足の状態がひどいのはわかってるんやけど、大きい病院かー緊張するなー、
でも迎え来てくれるのはラッキー♪なーんて思いながら、待合室へ戻りました。

したら受付の女性が、コーヒーがいい?ティーがいい?なんて聞いてくる。

お茶まで出してくれるんやぁ、海外の病院は親切~っ!
でも他の人はもらってないみたいやけど・・・まいっか。
てことでお茶しながら待つ事15分。

その間に訪れた患者さんで、私が見てびっくりだったのが、
二人組の(おそらく地元のマルチーズ(マルタ人))女の子。
なんとビキニに短パンでご来院・・・。



まー、皮膚科やから、おそらく日焼けがどうの、とかで来てるんやろうけど。
(マルタの日差しはとても強くて、マルチーズまでもが、
同じような症状で大変な事になったりするそうです。)
日本人男性が見たら目のやり場に困ることでしょう。

そうそう、私の学校は海から近いので、
普段から水着でその辺を歩いてる人はいっぱいいます。
初めは、ふわー、異文化!異文化!なんてびっくりしたものですが、
いまやトップレスを見たところでなんとも思いません。
慣れって怖い・・・。


そして二人の迎えが到着。
案内されるがままに救急車と思われる車へ乗り込む。

日本の救急車は必ずそばに一人が付いてるけど(私の経験上)
この救急車では私一人が後ろに座る。一人は運転、一人は助手席へ。

そのドライバーがまたよく喋ること!
日本語で救急車の事をなんと言うんだ、
『こんにちわ』はどういう意味だ、
『万歳』って知ってるか、
と日本語に興味津々で聞いてくる。

聞いてくるのはいいんやけど・・・。

あなた運転手です。
後ろ振り返らなくていいから前見て運転して・・・。
救急車が事故ったらシャレになれへん!
とにかく、マルチーズの運転は荒くて有名です。

救急車①
救急車の後部


救急車②
この運転手がしょっちゅう後ろを振り返って喋りながら運転。
あぶない、あぶない。




15分ほどしてスリーマという町の『St.James Hospital』に到着。
なんと大げさに車イスに乗せられ病院内へ。

病院内ではアジア人が珍しいみたいで、車椅子で移動中、
他の患者さんや見舞い客にじろじろと観察される。
そして処置室らしき場所で、待たされる事1時間半。

この間に身分証明、インシュアランスカードを渡す。
「このインシュアランスカードならベストだ、問題なく使えるよ」
と聞いて一安心。
そして「上の階だよ」言われ、再び車椅子で移動。
通された場所はキレイな個室の病室。


病室①
広くてキレイな個室


へー、マルタでは診察を病室でするの?贅沢やな~。なんて思ってました。

診察が終わって、ナースから「stay(留まる)」とだけ聞きとれて
(話ほとんど聞きとれないですw)

私「now?(今?)・・・」
首を横に振るナース。
私「tonaight?!(今晩?!)」
うなずくナース。

やっと入院することに気づいた私。
英語適当に聞き流すわわかんないわで、病室に通されてんのに、
医者の話が終わるまで自分が入院していることに気づかす。
(超のんき)

はい、ここで初めて自分の置かれている状況を理解し、号泣ー。

医者に病状とか言われると、
不安になって泣きそうになる事はしょっちゅうやけど、
勢いよくボロボロっと涙が出たのは初めてやぁ・・・。

だって・・・なぁ、マルタで、海外で入院て。
そんなことになるなんて。

たぶん、でっかい病院に行けと言った医者は、
入院の準備はいいか?と聞いてたと思う。

でも私は、病院に行く心構え(笑)はできたか、
くらいにしか思ってなかったのねー。

まさか入院するとわねー。

海外旅行保険入っててよかったです。ほんま。

すぐ帰れると思った私はドアホウです。すんません。
怪我をナメすぎてました。










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Author:ヒー
英語と旅とムビラの初心者ですが、度胸はつきました。


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